自分が死んでも伸びる会社を作るラジオ

By: (株)こころび代表の山本祐揮
  • Summary

  • こころび代表の山本が「自分が死んでも伸び続ける会社」を作る過程を発信し、会社のビジョンや創業者の思いを未来に伝えるラジオ。「全ての人の心に火をつけ、絶やさない社会を作る」をビジョンに、クライアントやパートナー、そして心に火がついている人々に届けていきます。 ●パーソナリティ:山本祐揮 株式会社こころび代表 熊本県熊本市生まれ。高校までを熊本で過ごす。2012年、慶應義塾大学の経済学部に入学。2016年株式会社LITALICOに入社。新卒研修の際に、同期で一番販売をして、教室勤務から新規事業に抜擢。営業チームの立ち上げから携り、事業を黒字化。その後株式会社NTTドコモへ事業売却。2021年7月に株式会社こころびを創業。
    (株)こころび代表の山本祐揮
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Episodes
  • 節約だけじゃダメ!経営者の身銭を切る重要性#23
    Dec 17 2024

    本エピソードでは、「身銭を切ることで新しい学びを得る大切さ」について語られています。経営者として、全てを自分でやるのではなく、専門外の分野にはプロの力を借りること、また小さく投資して実際に試してみることで得られる気づきや知見の重要性が強調されました。

    冒頭では、SEO対策やビジネスコンテスト(ビジコン)の挑戦を例に、コンサルティングを「丸投げ」ではなく「セカンドオピニオン」として活用することで、自己改善を超えたブラッシュアップが可能になると説明。また、広告戦略に関しても、「検討の選択肢に入る」ことの大切さを語り、自己流に固執せずに視野を広げる必要性を説いています。

    さらに、AIツール(ChatGPTやその他AIサービス)への有料課金を例に挙げ、実際に投資して試すことで、他者よりも深い知見を得られることを紹介。「知識は実践してこそ本物になる」という考えを強く示し、経営者としてビジネスの最前線に立つための姿勢を共有しています。

    最後には、「小さく投資して学び、良いと感じたものには大きく投資する」というスタンスが、会社の成長や新しい挑戦の鍵になるとまとめ、過去の“節約志向”からの脱却を経て「学びのために身銭を切る勇気」の大切さを力強く語っています。


    タイムスタンプ

    • 00:01 自分が死んでも伸びる会社を作るラジオ開始!
    • 01:07 専門外の分野はプロに任せることが大切
    • 02:11 ビジネスコンテストへの挑戦とコンサルティング活用の意義
    • 03:16 本業外の分野でのコンサルティング活用と広告戦略
    • 04:20 身銭を切って試すことで見える学び
    • 05:26 AIサービスの有料プランを試す重要性
    • 06:29 ちっちゃく投資し、良いものには大きく投資するスタンス
    • 07:33 ケチな過去からの学び:投資しないことのリスク
    • 08:38 まとめ:身銭を切って学ぶ姿勢の重要性
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    10 mins
  • 今を稼ぎ、未来を作る。優先順位を明確にする重要性と成功事例からの学び
    Dec 5 2024

    「稼ぐタイミング」と「事業集中の重要性」を中心に、経営者としての判断やビジネスの進め方について具体的な事例を交えて語られています。冒頭では家族との外出エピソードを通じて、日常の気づきをシェア。その後、自身の会社で展開している2つの事業(決済者向け支援システムと新規事業専門の開発サービス)をどう優先順位づけし、どのタイミングで注力するかを考える必要性を説明します。

    サブスクリプション型ビジネスの赤字期間や長期的成長に必要な投資について触れつつ、PayPayやサイバーエージェントなど成功事例を挙げて、リソース配分の戦略や事業拡大の流れを分析。また、チームが成長してきたことを背景に、権限移譲を進める重要性も述べています。

    さらに、経営者としてチームに「今は稼ぐタイミング」といったシンプルなメッセージを明確に伝えることの大切さを強調。南場智子氏(DNA)の例を引き合いに、「経営者が選択した道を正解に導く責任」を持つ覚悟についても考察しました。最後には、目指すべき経営の形として「自分がいなくても成長し続ける会社」を掲げ、収益基盤の強化と未来の投資に向けた取り組みを示しています。


    タイムスタンプ

    • 0:02 自分が死んでも伸びる会社を作るラジオ開始!
    • 01:08 伝えたいシンプルなメッセージの重要性
    • 02:12サブスクリプション型サービスの課題と特徴
    • 03:19 集中すべきタイミングとリソース配分の重要性
    • 05:29 フィードバックを活用し開発に注力
    • 06:31 サイバーエージェントの成功事例から学ぶ
    • 07:35 チームの成長と権限移譲の重要性
    • 08:39稼ぐフェーズと方向性の明確化
    • 09:42まとめ:稼ぐことの重要性と経営者の責任
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    11 mins
  • 音声入力で始める!心理的ハードルを超えるコツ!
    Dec 4 2024

    非エンジニアのチームメンバーがAIを活用して業務を自動化したエピソードを紹介しつつ、AIを活用する際の心理的ハードルをどう超えるかについて語られています。話のポイントは、文章で指示を出すのが苦手な人でも簡単にAIを活用できる「音声入力」の活用方法です。

    音声入力を使えば、多少の誤字脱字や変換ミスがあっても、AIが文脈を踏まえて意図を理解してくれるため、指示がスムーズに進むとのこと。また、音声入力を使ったAIとのやり取りを例に、「頭の整理ができていなくても、話しながら指示を出せる」ことの利便性を解説しています。

    さらに、AIを活用しないチームメンバーとのアウトプットの違いや、AI活用を前提とした採用のための講座提供の構想についても触れ、実践的な事例が盛り込まれています。

    最後に、「タイピングに頼らず、ライトに音声でAIに指示を出す習慣」を提案し、AIを活用する心理的ハードルを下げる方法が具体的に解説されました。


    タイムスタンプ

    • 01:06 チームの自動化の仕組み作りについて
    • 01:31 AI活用の心理的ハードルと文章作成の苦手意識
    • 02:10 音声入力を活用する提案
    • 03:14 音声入力でAIに指示を出すメリット
    • 04:18 音声入力の具体例とおすすめの環境


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    7 mins

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