
今昔物語集(日本の古典をよむ 12)原文+現代語訳
(小学館)
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貴族・僧・武士・庶民・盗賊…さまざまな生を描く日本最大の説話集
古典文学の主要作品をセレクトし、現代語訳と原文とで構成した「日本の古典をよむ」(全20冊)シリーズの1冊です。「今昔物語集」は平安末期に成立したと考えられている説話集。天竺=インド、震旦=中国、本朝=日本の三地域にわけて収めた千を超える説話から、本朝部の著名な37話を選び出しました。また、文学紀行コラム「今昔物語集の風景」も収録しています。
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。
【本書の内容】
〈はじめに〉あらゆる生を描く説話集
〈本朝仏法部 内容紹介〉
〈主な説話〉聖徳太子、天王寺を建て給うこと/久米仙人、初めて久米寺を造ること/道成寺の僧、法華経を写して蛇を救うこと/弘法大師、修円僧都に挑むこと/播磨国賀古駅の教信が往生すること/地蔵菩薩、小僧に変じて箭を受けること/六宮の姫君の夫が出家すること/竜王、天狗に捕われること
〈本朝世俗部 内容紹介〉
〈主な説話〉時平大臣、国経大納言の妻を奪うこと/陸奥前司橘則光、人を斬り殺すこと/比叡山の実因僧都の強力のこと/相撲人成村、常世と勝負すること/安倍晴明、賀茂忠行に道を習うこと/藤原為時が詩を作りて越前守に任じられること/源頼信の子頼義が、馬盗人を射殺すこと/美作国の神、猟師の謀により生贄を止めること/利仁将軍、京より敦賀に五位を連れて行くこと/猟師の母が鬼となり、子を食おうとすること/近衛の舎人の重方、稲荷詣で女に会うこと/阿蘇史が盗人に遭い、謀りて逃れること/池尾の禅智内供の鼻のこと/信濃守藤原陳忠が御坂に落ち入ること/人に知られぬ女盗人のこと/羅城門の上層に登りて死人を見る盗人のこと/妻と丹波国に行く男が大江山で縛られること/信濃国にて姨母を山に棄てること/帯刀の陣に魚を売る嫗のこと
〈解説〉
〈今昔物語集の風景〉(1)四天王寺 (2)道成寺 (3)満濃池 (4)宴の松原と豊楽院 (5)大覚寺の滝殿 (6)中山神社 (7)平安神宮の応天門 (8)大枝山
※本タイトルは12時間を超えるため、パートごとに分割してダウンロードすることができます。
©2008 K.Mabuchi F.Kunisaki T.Inagaki (P)2025 小学館